テラッセ 2019 キアモント 全体の34%は、1971年に植樹された「リバーサイド」と呼ばれる畑のシュナンブラン(樹齢43年)が主になっている白のブレンド。
収穫は全て手摘み。
発酵は中古のフレンチオークの天然発酵。
その後、澱(おり)が入ったまま12ヶ月熟成(シュール・リー製法)。
一部ステンレスタンクで発酵、熟成させた物をブレンド。
濾過せずに瓶詰め。
生産量16,823本。
熟成ポテンシャル:ヴィンテージ+5-10年。
料理:魚介類のフライにタルタルソース、バーニャカウダー、豚肉など。
花、ナッツ、レモングラス、バタースコッチなどの香り。
フレッシュで綺麗な酸、凝縮した果実味、やや濃厚でなめらか、クリーミーでリッチな味わい。
熟した柑橘類、洋ナシなどの風味。
余韻は長くドライなフィニッシュ。
様々な品種の風味と味わいが複雑に絡み合い、このワインを面白くしている。
ワインに冷涼感とナチュラル感が感じられる。
全体のバランスも良く秀逸なワインに仕上がっている。
2007年が最初のヴィンテージのステレンボシュにある小さな新興ブティック・ワイナリー。
(2016ティム・アトキン・南アフリカワイナリー格付け1級)周りはステレンボシュ山脈とヘルダーバーグ山脈に囲まれている。
ここは、南アフリカ・ケープ州土着の植物、フィンボスも沢山生息している地域で、キアモントもBWI(自然環境や動植物を保護しながらワイン生産を行うプログラム)のメンバーとして、環境に配慮したワイン生産を行っている。
タイプ 白ワイン ボディ ミディアムボディ 原産国 南アフリカ 味目安 辛口:★
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原産地 内容量 750ml アルコール度数 15度未満 生産者 キアモント ぶどう品種 シュナンブラン65%、ソーヴィニヨンブラン17%、 シャルドネ13%、ヴィオニエ5% ※商品画像の生産年は2014年となっておりますが、お送りする商品の生産年は2019年産になります。
楽天で購入3,343円(税込み)